コラム

2023-02-09 13:54:00

すぐできる!大事なことを逃さず伝えるプレゼンの小技3選|nibloomコラムvol.11

こんにちは! nibloomの講師・北村朱里です。プレゼンなどで「ここはぜひとも聞いてほしい!」という大事な箇所に耳を傾けてもらうための話し方の技をお伝えします。特別な技術がなくても、訓練をしなくても、すぐにメリハリのある話し方ができるようになる方法3選です!

■間を開ける

「次に何を言うのかな?」と聞き手に思わせるため、大事なフレーズを言う前に「間(ま)」を置きます。0.5~1秒くらいが目安。話し手にとっては少し長く感じられるかもしれませんが、それくらいがちょうどいいのです。

■前置きをする

「次に言うことが大事なのですが」「これだけは今日みなさんにお伝えしたいのですが」というように、これから話すことの重要性を伝える前置きをするのもおすすめ。「実は」だけでもOKです。多用すると効果が薄れるので、1回のプレゼンにつき1~2回くらいにとどめておきましょう。

■あえて小さな声で言う

普通の声量、もしくは少し大きめの声量で話していた人が急に声をひそめると、人は聞き耳をたてたくなるもの。声を小さくするだけだと聞こえづらくなることもあるので、ゆっくりめに話すようにするとさらにGoodです。

nibloomの研修では、こんなふうに現場ですぐ使える話し方の技もお伝えできます! 一緒に楽しく、コミュニケーションをバージョンアップしましょう♪

2023-02-07 13:55:00

「語尾」で話し方の印象が変わる|nibloomコラムvol.10

こんにちは! nibloomの講師・北村朱里です。日本語の特徴のひとつに「語尾で意味が変わる」ということがあります。例えば「食べます」「食べません」「食べませんか?」のように。

それとリンクして、語尾の言い方を変えると相手に与える印象もガラっと変わります。もともと持っている声の特徴が、語尾次第で”強み”になるんです!

■強く印象づけたいとき

伝えたいことを相手に強く印象づけたり、頼りがいを表現したいときは、語尾を「~です」「~ます」とハッキリ言いきってみましょう。といっても、語気を強くしたり声を大きくする必要はありません。いつもの声の出し方で、語尾だけ変えればいいのです。

もしあなたの部下が、声が小さかったり、控えめな雰囲気で自信がなさそうに聞こえることが気になるのであれば「プレゼンのときは、語尾を『です』『ます』で話してみて」とアドバイスするのがおすすめです。人って”声の出し方”を変えるよりも、話す”文字”を変えるほうがハードルが低いから。こうすることでその人がもともと持っている声の特徴が生きるのです。

■やさしく印象づけたいとき

相手にやさしさややわらかさを感じさせたいときは、あえて「~と思うんですよね」「~だったりします」のような、あいまいな語尾がおすすめです。私は声が大きく語気が強いので、朝礼で注意事項を言うときなんかはキツク聞こえないようにこの言い方を心がけていました。これで「ハキハキ話すけど押しつけがましくない」というちょうどいい印象ができあがるわけです!

日本語の特徴を利用して、もともと持っている声を強みに変える簡単な方法でした。今日、ちょっとためしてみてくださいね。

2023-02-02 13:56:00

声が小さいのは悪いこと? 早口は直すべき?|nibloomコラムvol.9

こんにちは! nibloomの講師・北村朱里です。今回は、ときどきご相談を受けることがある「声」と「話し方」についてです。

「私、声が小さいんですけどそれじゃダメですよね?」「早口のクセを直さないといけませんよね?」こんなご相談を受けた時、北村がお話していることとは……

■声が小さいのは悪いこと?

北村の答えはNO! 声が小さいことも大きいことも単なる「特徴」だというだけなので、良いも悪いもありません。もし「話をしている時、相手に聞き返されることが多くて悩んでいる」という方がいたら、無理して大きな声を出そうとしなくても、相手に聞き取りやすく話す工夫をすれば大丈夫! できるだけ下を向かずに前を向いて話す、大事なことはゆっくりめに話す、口を縦横にハッキリ開けて話す、このあたりが効果的ですよ。 

そしてもし、部下の声が小さくて困っているという上司の方がいたら……一番のクスリは「自信を持たせること」かもしれません。声が小さいよって注意するのはやめておくのがおすすめです。それより、その人の発言をたくさん褒めて、慣れてきたら「今の意見とってもいいから、みんなにも聞かせてあげて!」とハードルをちょい上げしてみたり。ちょっと根気がいりますが、1年後にはだいぶ変化が見られるはずです。

■早口は悪いこと?

北村の答えはNO! 早口そのものが悪いということはなくて、その人の声の出し方との相性がポイントなんです。声が明瞭で滑舌よく話すタイプの人は、多少早口でもまったく問題なかったりします。むしろ快活なキャラが引き立って良いかも! 逆に滑舌に自信がないんだよなあっていう方は、ゆっくりめに話すことでカバーできたりします。

あとは場面によって、重要なことを話すときや柔らかい印象を与えたいときにはスピードを落として、飽きさせずテンポよく伝えたいときにはちょっとスピードアップして、なんてできるといいですよね(私もなかなか…笑)

 

2023-01-31 13:57:00

私がこの仕事をするのは「恩送り」がしたいから|nibloomコラムvol.8

こんにちは! nibloomの講師・北村朱里です。今回は、そもそも私がなぜ研修や人材の仕事をしているのか…について書きたいと思います。

■ダメダメだった私がここまで来れたのは…

20代くらいまでの私は、本当にダメダメでした! これは謙遜でも自虐ネタでもなく…本当に(笑)

会社でリーダー的なポジションに就かせてもらったのに、部下と接するのが下手すぎて、部署のほぼ全員に嫌われた! なんてこともあったくらい。これは技術がなかったというより、マインドの問題でした。「私は正しいことを言っているのに、なぜ部下は言うことを聞かないの?」って、今ならそれじゃダメだってわかるのに、当時は本気で思っていたんですね。

そんな私の間違いに気付かせてくれたのが、周りの上司や同僚たちでした。それ以降も、私の間違っていたり未熟だったりする部分を助け、成長させてくれたのは、私を見捨てないでくれたいろんな人たち。もちろん今だって、周りの人たちのおかげでやっていけているわけです。

■バトンを渡してこそ

多くの先輩たちからいただいたものを、自分だけで握りしめて死ぬようなことだけはしたくない。未来を担う若い人たちに、できるだけたくさん渡していきたい。私を媒介として、先輩たちの教えや学ばせてもらったことを次の世代にどんどん伝えていきたい。そんな思いから、私は今こうやって研修やコンサルティングの仕事をしています。今年の春頃には書籍を出版する予定なのですが、本を書いたのもそういう理由です。

これも先輩に教わったことですが、こういうのを恩返しならぬ「恩送り」って言うんだって。いつしか恩送りという考え方は、仕事だけじゃなく私の生きる行動指針になりました。

人は生きている限り必ず1年に1つ歳を重ねる。そしていつか必ず死ぬ。だから生きているうちに、できることをやりたい! そんな気持ちで今日も人と仕事に向き合います。

2023-01-26 13:58:00

佐賀県警察本部さま研修レポート|nibloomコラムvol.7

こんにちは! nibloomの講師・北村朱里です。今回は、先週行ったばかりの研修レポートをお届けします!

■ご依頼主:佐賀県警察本部さま
■対象:若手職員の方18名
■タイトル:コミュニケーションはもっと楽しめる!~今日からすぐ使える、仕事がうまくいく対話のコツ~

「若手職員を対象にコミュニケーションの講話をお願いします」との嬉しいご依頼を受け、ご担当者さまと相談しながら内容を考えました。ただスキルを教えるだけで終わらないのが北村流!

仕事の現場で今日からすぐ使える対話のコツを、楽しみながら身につけていただきたい。1時間という短い時間なので、困ったときに役立つ内容にしぼって…

そんなふうに考えた結果、こんなメニューになりました。

0.ウォーミングアップ ~コミュニケーションゲーム~
1.困ったを乗りきる! 報告・相談・依頼のコツ
2.心が通い出す! 聴き上手になるコツ
3.関係性を築く! ほめ上手になるコツ

ただ遊んでいるように見えて(笑)実はコミュニケーションの大事なことを体感できるゲームに始まり、業務中の対話で使える3つのコツをグループワークを交えながら学びました。

受講後のアンケートでは、このようなお声をいただきました✨

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・グループワークでのコミュニケーションがためになった。言葉一つで相手とのコミュニケーションが上手くいくということが理解できた。
・一言感謝の言葉やクッション言葉を付けるだけで与える印象が違うので、言葉の遣い方を考えようと思った。
・職場だけでなくあらゆる日常生活でコミュニケーションは大切だと改めて感じた。今日から「相手の良いところを見つけて伝える」を実践しようと思う。
・相づちなどをしっかりし、コミュニケーションをもっと楽しみたいと思った。
・わかりやすい事例があり、明日から使っていこうと思った。
・今日教わったことを今後に活かしていきたい。
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