コラム

2023-09-16 21:42:00

ポジティブばかりじゃないのが人生だから|nibloomコラムvol.41

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私の著書『後輩がはじめてできたら読む本』の208ページで、ある「20代の学生」を紹介しています。日頃から発する言葉や人との向き合い方がとても丁寧で、素敵な人。
そんな彼、今年から既に社会人になっているのですが、私の本を読んで下記の感想を送ってきてくれました。
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冒頭の「ネガティブな事象にも何かしらのポジティブなことがくっついている(おまけ)」という一節が心に響きました!
だいたい「ポジティブに捉えよう!」みたいな表現までで伝えられてる教えが多い気がしますが、朱里さんの本はより優しく具体的なアドバイスで素敵だなぁと思いました。
まだ後輩はできてない新社会人ですが、後輩できてない人にもめちゃくちゃ大切な本だなぁと思いました。
(以上、ご本人了承済みで紹介)
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そう、この本の第一章は「ポジティブな伝え方」がテーマなんですが、その中で「いつでもポジティブじゃなくていい」「時にはネガティブでもいい」って言っています。だって、人生の100%がポジティブなんて無理だし不自然じゃないですか?
ポジティブもあればネガティブもあるのが人生。そんな中でも、敢えてポジティブにもっていったほうが周りも自分も幸せになれる瞬間がある。それってどんな瞬間? そんなときどうすればいいの? そのヒントを本に書きました。
毎日を明るくしたい人、そして無理して明るくしているかも、って人にも読んでほしいです。
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