コラム
nib.がいただいている「喜びの声」3選|nibloomコラムvol.14
こんにちは! nibloomの講師・北村朱里です。今回は、nib.が研修をしたときにご依頼主さまからよくいただく喜びの声3つをご紹介します。
■受講者の行動が変わった!
ある組織から1時間のコミュニケーション研修をご依頼いただいたときのこと。研修開始後すぐの段階ではネガティブな発言をしていた受講者の方が、研修の終わりごろには前向きな発言をされていました。あとで上長の方にお聞きすると、その方は普段からネガティブな発言が多いのが気になっていたということで「あの人があんな前向きなこと言うのを初めて聞きました!」。もちろんたった1時間の研修でその人のすべてが変わったとは考えられませんが、人が変わるのってこういう「一回の行動」からなんですよね。上長の方にとっても「ぜったいに変わらないのではないか」と思っていた人が「変われるかもしれない」と思えたことは、大きな収穫になったことでしょう。
■一人ひとりに的確なフィードバックをしてくれた!
nib.の研修の基本スタイルは、実践的なワークをする→1人ずつ発表→ 1人ずつにフィードバックをする、というもの。例えばキャッチコピーの研修であれば、なにか1つ架空の商品に対して各自にその場でキャッチコピーをつくってもらい、発表してもらって北村がフィードバックをする、という流れです。その際、私は必ず「よい点」と「こうしたらもっとよくなる点」の両方を具体的に伝えます。なので、時間があれば2回目のワークをすることもあるのですが、そのときに驚くほどいいものができるようになっていたりもするんです!ご依頼主や受講者の方々からは「即興でフィードバックできるのがすごい」「ほめてもらえてやる気が出た」「具体的なアドバイスで改善点が明確になった」といった声をいただきます。
■時間ピッタリに終わってくれた!
これ、意外と大事な点です。研修ってテレビやラジオの「生放送」のようなもので、想定外のことが起きて時間が押すなんていうことはよくあります。もちろん事前にタイムスケジュールを決めてはおきますが、途中で何かあっても研修のクオリティは落とさずに時間通りに終われるよう、柔軟にコントロールしています(場合によっては主催者さん・受講者さんの了承をいただいて延長することもありますが、あくまでもイレギュラーです)。皆さんの貴重な時間を使って研修を受けてもらっているので、これは当然のことと考えています。
こうして喜んでいただいている点は、nib.としても大事にしたいといつも思っていることです。共感していただけた企業さまからの研修のご依頼、お待ちしています!